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2006年 07月 05日
七夕の夜、簡単な料理を作りました。今年も、美しい天の川を見れますように!
鮎の串の打ち方 鮎の頭を手前に、腹を左にして左手で持ち、右目から串を打つ 中骨を通って串の先が表に出ないように、くぐらせて串をつき抜く。 串が中骨を2度くぐっているので、うねりが出来る。 表から見た時、表には串は出ないので傷が付かずに綺麗。 裏側↓ 若鮎の唐揚げ 片栗粉をまぶした後、鮎の尾が跳ね上がるような形になるように箸でうまく形を整えながら揚げます。 盛り付けの時に、串は抜きます。 赤味噌 80g 砂糖 70g 酒 大さじ2 けしの実 を混ぜて作った味噌につけていただきます。 いんげんとじゃがいもの炒め煮 見た目は地味ですが、じゃがいもホックリして美味しい! レシピはこちら。 卵豆腐の冷やし椀 ひんやり冷たい出し汁に舌触りのつるんとなめらかな食材をいれていただく、夏向きのお椀。 卵と同量の出し汁を混ぜて、卵豆腐を作ります。 素麺は木綿糸で束の片方を縛り、茹でます。盛り付ける際は、糸で縛った部分は切り落とす。(ちょっともったいないけど。) 盛り付けにちょっと失敗して、せっかく揃えて茹でた素麺がばらついてしまった(TOT) 詰めが甘いです(反省) 海老はごくごく軽く油通しします。すぐ氷水にとります。 きゅうりとみょうがの酢の物 天の川に見立てた素麺に、オクラの星を浮かべて、七夕の食卓の出来上がり! 家族皆の健康を祈りながら、いただきま~す。
by flower-tiara
| 2006-07-05 15:03
| ちょっとご馳走
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