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2007年 03月 27日
これは卒業式の日の風景 見事に咲いた桜に見送られ、上の子は県立高校を卒業した。 暖冬のせいで3月1日には早咲きの桜が満開で、その桜が卒業生を祝福してくれているように見えた。 優しい先生や個性豊かな沢山の友人・先輩.後輩に恵まれた三年間。 忘れられない素敵な思い出がいっぱい詰まっている。 入試の試練も乗り越え進学も決まり、これからの大学生活に不安と期待で一杯になっている。 #
by flower-tiara
| 2007-03-27 07:47
| 未分類
2007年 01月 14日
瀬戸内産の鯛を香草焼きにしました。香草とニンニク、塩・こしょうのみのシンプルな味付け。
オーブンで香ばしく焼きますが、身はしっとりほわほわで柔らかく美味しかったです。 体が温まるように、温野菜のサラダです。 生クリームをあわ立てたものと、マヨネーズ・レモン汁を加えて好みに味を整えて、ムースリーヌソースを作って、温野菜に掛けていただきます。野菜はブイヨンで煮て下味を付けます。 デザートはチョコレートのトルテ。 13cmの型で焼いたので小ぶりなケーキですが、食後にはちょうどいいサイズです。 魚好きにはたまらないメニュとなりました。 鯛丸ごと食べきれるかな?と思いましたが、骨以外は美味しく完食! #
by flower-tiara
| 2007-01-14 11:46
| ちょっとご馳走
2007年 01月 01日
今年もよろしくお願いします。
お節 2007 大晦日の夜遅くまでかかって作った我が家のお節料理です。 かまぼこと栗の甘露煮は市販品を使いましたが、それ以外は頑張って作りました。 プロが作る豪華なお節料理とはほど遠いものですが、どの料理も心を込めて作りました。 主人の実家のお重箱を預かり、同じものを詰めて持って行きます。 家族の好きな料理で簡単に作れるものしか詰めていませんが、ご紹介します。 黒豆 鶴の子いも かまぼこ 田作り 伊達巻 八幡巻き 金柑の甘露煮 魚のすり身を築地から取り寄せて作った伊達巻です。巻くときにちょっと割れてしまいましたが、鬼すだれで上手く巻き込んでなんとか成型!味も、しっとり美味しかったです。 のしどり 鶏の挽肉と卵としょうが汁・赤味噌・淡口醤油を合わせよくすり混ぜ、薄く平らにのばして焼きます。仕上げにたれを塗りごまを振って扇型に切ります。ごまの香りが香ばしくて、ひとつ、さらにもうひとつと手が伸びてしまう一品。 栗のいが揚げ 茶そばの松葉揚げ ねじり梅と大根の柚子香漬け 栗のいが揚げは、海老を包丁でよくたたいてペースト状にして栗の甘露煮を包むように丸く成型し、そうめんをまぶして揚げます。食べ盛りの子供達に一番好評の料理です。揚げたて熱々をほお張っていました。 海老の酒塩煮 源平なます 栗の渋皮煮・甘露煮 こんにゃくの煮しめ ねじり梅と大根の柚子香漬けは、よい箸休めになります。 ねじり梅の飾り切りは、子供達に切り方を教えながら作りました。 秋に作った栗の渋皮煮をお正月用に冷凍していました。それを利用♪ 形が不揃いなのはご愛嬌! 甘露煮の方は市販品なので、形揃ってますね。 源平なますは、柚子のカップに入れて香りよく! ごまめは、根気よくフライパンで煎ったので飴がけしても、中はパリパリ! 熱いうちにお皿にくっつかないように広げて冷まし、面倒だけど、お重には頭を揃えて盛り付けます。(乾煎りしたごまめをペットの文鳥にあげると、大喜びで巣に持って帰り食べていました。小鳥の好物みたいです。) 茶そばの松葉揚げも歯ざわり良くて、いいアクセントに。 鶴の子いもは海老芋を包丁で飾り切りして、蒸します。熱い内に煮汁に浸して味を馴染ませます。鶴の首の部分は切り落とさないように、慎重にカット!海老芋は結構硬いので、包丁はよく研いでおいて注意して切ります。 ねじりこんにゃくは煮しめたあと、七味で味を引き締めます。 海老はシンプルな調理でも充分美味しい。 黒豆は2日掛かりでゆっくり煮ました。 皆様にとって今年も良い年になりますように! #
by flower-tiara
| 2007-01-01 09:14
| ちょっとご馳走
2006年 12月 28日
ココア生地をロールケーキ枠に流して焼き、それを4等分し、くるりと巻きつけた切り株型のケーキです。 生クリームには栗の甘露煮を刻んで入れました。 簡単に出来るので嬉しい! この日は帰宅時間が遅くて、ケーキをゆっくり仕上げる時間が無く、ワイルドタッチなデコレーション!(’’; お気に入りのバラのケーキ皿に載せて、セルフィーユを飾って上手くごまかしました。 #
by flower-tiara
| 2006-12-28 10:42
| 洋sweets
2006年 12月 24日
毎年恒例になっている子供の合唱団のクリスマスコンサートがありました。
会場は某ホテル、大きなツリーが飾られた広々としたロビーに澄んだ歌声が響きました。 宿泊客も思わず足を止め、聴いてくださり嬉しかったです。 普段コーラスは真正面の席から聴くのですが、今回はいつもと違う場所から聴きました。 なんと、ピアノ伴奏者の後ろのソファから。 主人と一緒にたまたま空いている場所にすわったのですが、ここで面白い発見がありました。 この角度から 歌っている子供達の横顔が見れたり(どれだけ腹筋を使って歌っているか良くわかった) いつもは後ろ姿しか見れない指揮者の先生の表情豊かなお姿が拝見出来たり、 ピアノ伴奏者が難曲を自分一人で譜めくりもこなしながら、素晴らしい演奏をされる姿が間近で見れたり。 アヴェ マリアではオブリガードの三人が会場の高いところに移動し、上から声が降りてくるような演出も凝らされて面白かったです。 空間を立体的に使うことで声にさらに奥行きがでて、伸びやかな歌声が会場に響きました。 ソプラノ・アルト・テノールの見事なハーモニーに、高いところからオブリガードの声がシャワーのようにそそがれて、聴く人達の心にしっかりと届きました。 モーツァルトの百面相 Ave verum corpus (アヴェ ヴェルム コルプス) アヴェ マリア 小さな鐘になれたら クリスマスおめでとう サンタが町にやってくる グローリア ジングルベル きよしこの夜(新編曲) 夕やけこやけ 歌い継がれて 素敵なクリスマスコンサートでした。 #
by flower-tiara
| 2006-12-24 09:29
| 音楽
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